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赤ちゃんとのお出かけでは毎回、準備の段階で気を使いますよね。
特に暑さが厳しい夏の時期のお出かけは心配になるものです。
夏場の赤ちゃんとのお出かけでは服装や持ち物など、どのような準備が必要でしょうか?
今日は、夏の赤ちゃんとのお出かけで必要な持ち物をはじめ、暑さ対策ご紹介します。
夏の暑さ対策!赤ちゃんのお出かけで用意すべき持ち物は?
まずは赤ちゃんとのお出かけに備えて用意したい持ち物を挙げてみましょう。
赤ちゃんは大人と違って自分で体温調節することが難しいのでしっかり準備が必要です。
飲み物は必須!
用意すべき持ち物で飲み物は必須です。
赤ちゃんは代謝が良く、汗をかきやすいため、こまめな水分補給が必要です。
また、夏季は特に水分をこまめに補う必要があります。
必ず飲み物を用意するようにしましょう。
麦茶や水でも良いのですが赤ちゃん用のイオンウォーターを用意しておくと安心です。
汗拭き用のタオル、ガーゼ類
暑さで汗をかいた後、そのままにしておくと、あせもができてしまったり肌トラブルの原因になります。
赤ちゃんの肌はとてもデリケートです。
汗を拭けるようにタオルやガーゼを用意しておきましょう。
日焼け止めや虫除けスプレーなどの夏対策グッズ
大人同様に赤ちゃん用に日焼け止めクリームや虫除けスプレーを用意しておきましょう。
日焼け止めクリームは出かける前に塗っても時間とともに効果が薄れていきます。
外を出歩くようであれば途中で何度か塗り直してあげましょう。
「抱っこひも」と「ベビーカー」。どちらがいい?
赤ちゃんとのお出かけには抱っこひもやベビーカーを使います。
普段、赤ちゃんとのお出かけはどちらを使っていますか?
それぞれメリット・デメリットがあり、迷いますよね。
身軽な抱っこひもは便利、でも長時間は避けたい
両手も空きますし、バスや電車での移動時は身軽で便利な抱っこひも。
密着しているから赤ちゃんをいつでも確認できるので安心ですよね。
しかし、夏場はパパ、ママも汗だくで赤ちゃんとともに熱がこもりやすくなります。
外での長時間の使用は避けたいです。
何かと便利で大活躍のベビーカーも照り返しに注意!
お出かけでは買い物などで何かと荷物が増えます。
荷物を収納できてパパ、ママの負担も減るため一見便利なベビーカーも夏場の使用はコンクリートなどの反射熱に注意が必要です。
赤ちゃんは地面に近いため反射熱の影響を大きく受けてしまいます。
屋根があるルートを歩くようにしたり、赤ちゃんの下に冷却シートをひいたり工夫しましょう。
できるなら併用するのがベスト
出かける場所などその時の状況によって抱っこひもが良い場合とベビーカーのほうが良い場合とが出てくるはずです。
できることなら両方持っていって状況に応じて併用するのが良いでしょう。
夏のお出かけ時、赤ちゃんの服装は通気性を重視!
赤ちゃんの服装にも気を配りましょう。
大人と違って体温調節が上手にできない赤ちゃんの夏場のお出かけ時は肌着とベビーウェアのスタイルが基本にして通気性の良い服装を選びましょう。
その他、赤ちゃんの服装選びで気を付けたいポイントを挙げてみます。
汗を吸いやすい素材を選ぶ
赤ちゃんは肌が弱いため、汗をかいたままにしておくとあせもをはじめ、肌トラブルになってしまいます。
しっかり汗をすってくれる素材を選ぶようにしましょう。
綿素材のものが汗の吸収に最適でオススメです。
脱ぎ着しやすい体温調節できる服を選ぼう
外は猛暑でも、ショッピングモールなど室内に入った瞬間、キンキンに冷えているということはしばしばです。
体温調節が苦手な赤ちゃんはこの温度差であっという間に風邪をひいてしまうこともあります。
室内で着れる上着など、場所によって服の脱ぎ着がしやすいものを用意しておきましょう。
肌の露出を避けて紫外線対策をしっかり!
赤ちゃんは皮膚が薄く弱いため、肌の露出の少ない服を着せてあげましょう。
風通しの良い服を着せてあげて野外では帽子をかぶせてあげるなど極力露出を避けましょう。
夏のお出かけ時の注意点
持ち物の用意ができたところで早速お出かけに出発ですが、赤ちゃんとお出かけでは以下のようなことに注意して楽しみましょう。
赤ちゃんの紫外線対策は必須。
お出かけ中も赤ちゃんの紫外線対策に注意してあげましょう。
用意した日焼け止めクリームを定期的に塗り直したり、野外ではベビーカーの日除けを下げてあげたり、日傘を活用したりして日差しを遮るようにしましょう。
移動中など、やけどに注意。
夏場の赤ちゃんとのお出かけ時にはやけどに注意しましょう。
例えば駐車しておいた車のボディやチャイルドシートの金属部分など太陽の熱を浴びて高熱になっていることもあります。
赤ちゃんが触る可能性がある物は特に気を付けてあげましょう。
外出する時間帯にも気を使おう。
最近では身の危険を感じるほど真夏の日中は暑くなります。
夏場の赤ちゃんとのお出かけは可能であれば一番暑い時間帯を避け、朝や夕方を狙ってお出かけしてあげると良いでしょう。
移動手段やルートを変えることも検討しましょう。
少し距離はあるけど歩ける距離だから、と普段は歩いて足を伸ばしている場所でも夏場はタクシーやバスを使うなど野外の移動時間を減らしたり、日陰の多いルートを選ぶように工夫してあげましょう。
安らぎの音楽が赤ちゃんに癒やしの時間を与える
赤ちゃんは自ら体温調節することが難しいです。
夏場は赤ちゃんとのお出かけに備えて暑さ対策を万全にしてあげましょう。
さて、この度、赤ちゃんの心を癒やすヒーリングミュージックが配信開始となりました。
夏場のイライラで夜泣きが増えたりする赤ちゃんにオススメの癒やしの音楽が収録されています。
今日ご紹介するのはこちらのアルバム。
【赤ちゃんの睡眠用音楽〜涼し気なサウンドで寝心地も良好〜】 |
各種音楽サービスでのご視聴はこちら
収録曲
1.赤ちゃんの睡眠用音楽
2.涼しいベッド
3.午後のお昼寝
4.夏の赤ちゃん音楽
5.安眠ベイビー
6.毎日の安らぎ
7.抱っこ音楽
8.赤ちゃんのイライラ解消
9.ベビーマッサージ音楽
10.涼し気なサウンドで寝心地も良好
【赤ちゃんの睡眠用音楽〜涼し気なサウンドで寝心地も良好〜】は、赤ちゃんの心も安らぐヒーリングミュージック作品です。
安らぎに満ちた音楽たちが赤ちゃんのストレスを軽減して心穏やかな時間を過ごすことができます。
寝かしつけ時に聴かせる音楽としてもオススメですし、夜泣きした時のも聴かせてあげたい作品です。
それぞれの収録作品をご紹介します。
気になった作品はぜひ各配信サービスで聴かせてあげてください。
Track.1【赤ちゃんの睡眠用音楽】
極上の安らぎ音楽が赤ちゃんを夢の中へと誘います。
穏やかな夜の時間を運んできてくれるのでパパ、ママもグッスリとおやすみできます。
Track.2【涼しいベッド】
涼し気なヒーリングミュージックが赤ちゃんの心を癒やし、寝心地の良いベッド空間を演出してくれます。
寝苦しい夜に最適な赤ちゃんの寝かしつけ音楽です。
Track.3【午後のお昼寝】
赤ちゃんの毎日のお昼寝にオススメのヒーリングミュージックです。
安らかな音楽がさわやかな午後を運んできます。
Track.4【夏の赤ちゃん音楽】
夏の暑さでデリケートな赤ちゃんはなかなか寝付かなくなったり、夜泣きが増えたりという日が増えます。
そんな寝苦しい夜を快適な空間に演出してくれる爽やかなヒーリングミュージックです。
寝かしつけ時にお聴かせください。
Track.5【安眠ベイビー】
心安らぐヒーリングミュージックが至福の時間を運んできます。
優しい音楽に包まれた赤ちゃんは安心して眠り、パパ、ママもまたゆっくりとおやすみいただけることでしょう。
Track.6【毎日の安らぎ】
赤ちゃんの毎日の寝かしつけに最適なヒーリングミュージックです。
安らかな時間が赤ちゃんを癒やし、家族の穏やかな時間を運んできてくれます。
Track.7【抱っこ音楽】
リズミカルな音楽が赤ちゃんの鼓動と同調して安心感を与えてくれるヒーリングミュージックです。
赤ちゃんが夜泣きがひどい時などにお聴かせください。
曲のリズムに合わせて抱っこしてあげるのもオススメです。
Track.8【赤ちゃんのイライラ解消】
気温や湿度など、赤ちゃんは環境に過敏に反応してストレスを抱えてしまいます。
そんな赤ちゃんのイライラを解消してくれるヒーリングミュージックです。
安らぐ音楽が赤ちゃんのそばで優しく寄り添います。
Track.9【ベビーマッサージ音楽】
優しい音楽の波が赤ちゃんを心地良く包み込みます。
ベビーマッサージや赤ちゃんの入浴時に聴かせてあげるのもオススメです。
Track.10【涼し気なサウンドで寝心地も良好】
涼し気で穏やかなヒーリングミュージックが赤ちゃんに1日の終わりを知らせます。
幻想的な世界を演出する楽曲が赤ちゃんのベッドを優しく包み込み、安心して眠れるリラックス空間を運んできます。
夏の暑さ対策をしっかりと!赤ちゃんとの安全で楽しいお出かけにしましょう。
【赤ちゃんの睡眠用音楽〜涼し気なサウンドで寝心地も良好〜】 |
今日は、「夏場の赤ちゃんとのお出かけで必要な持ち物や暑さ対策」についてお話してきましたがいかがでしたか?
赤ちゃんの暑さ対策を万全にして、安全で楽しいお出かけをお楽しみくださいね。
次回は、「赤ちゃんはいつ頃から歩き始める?歩く練習の方法や注意したいこと。」をお届けする予定です。
お楽しみに。
ヒーリング音楽に関するリクエスト、お問い合わせはお気軽に下記までご連絡ください。
各配信のヒーリング音楽に関しては公式サイトをご覧ください。
TAKMIXヒーリングミュージック公式HP
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